ヴィクトリア時代らしい優美な猫足と華やかカットグラスが美しいボンボンバスケットです。
今から約130年前、ヴィクトリアンレディたちはいったいどんなボンボンを入れていたのでしょう？
ヴィクトリア時代に思いを馳せながら、とっておきのスウィートで特別なティータイムをお過ごしください♡
バターやジャム、お砂糖を入れても・・。
ガラスが取り外せるので、いつでも清潔にお使いいただけます。
大切に扱われていたようで、シルバープレートのコンディションも良いです。
またこれだけ長い年月を経てオリジナルのカットグラスが残っていること、また極小さな欠けしかないことは奇跡のようなことだと思います（欠けが生じてから長い年月が経過しているようで、欠け部分を指先でなぞっても鋭角さは感じません）。
ボンボン とは・・
�爛椒鵐椒鶚瓩箸いΔ海硫聴Δ蕕靴�も優雅な響きを持つ言葉は元々はフランス語で、小さな焼き菓子やペストリー、チョコレートのトリュフのような小さなスウィートを指す言葉として、17世紀くらいから19世紀（ヴィクトリア時代）いっぱいまで使われていました。
ところが20世紀に入ると徐々に人々の口に上らなくなり、1930年代には完全に忘れ去られてしまったようです。
現在もこの�爛椒鵐椒鶚瓩箸いΩ斥佞鮖箸辰討い襪里蓮▲▲鵐謄�ークディーラーとアンティークに詳しい一部の人のみとなりました。
製造 Roberts & Belk
年代 1890年代
材質 シルバープレート×ガラス
ｻｲｽﾞ 18.2cm x 13.5cm 高さ/12.5cm （ハンドル立てた時：14.5�僉�
(ガラス皿：14.5�� x 10.0cm 高さ/2.5�僉�
状態 AA
※ガラスに小さな欠けがあります（写真6枚目）。
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