英国らしいウィンザー城のイラスト、そして職人の手により施された側面の彫り物や優美な猫脚、裏面の広告、全てにおいて非常に魅力的なティースタンド。
ご存知の方も多いかと思いますが、広告入りのアンティークは非常にコレクタブルで高値で取引される人気アイテムでもあります。
広告はこのティーポットスタンドを製造したDeikin&Sons社のもので、この会社は1781年に金属のボタンメーカーとしてスタートし、その後1854年にシルバープレートメーカーとなりました。
ところでこちらのティーポットスタンドですが、ヴィクトリア女王の顔が描かれたゴールドジュベリー(戴冠50年)を記念して作られたものと表面のイラスト以外全く同じデザインであることから、こちらの商品も戴冠50年を記念して作られティーポットスタンドであると思われます(ウィンザー城バージョンは女王バージョンに比べて圧倒的に数が少ないようで、ネットも含めてこれ一点しか目にしたことがありません)。
日常的に使うアイテムということもあり、残存するもの(ヴィクトリア女王バージョン)はシルバープレートが薄くなっていたり陶器部分にシミが出ていたり等コンディションに問題がある場合が多い中、今回のお品はとても良いコンディションであると言えると思います。
古い陶器では珍しいことではありませんが、表面に貫入が入っています。
ご理解ご確認の上でお求めください。
ヴィクトリア時代 とは・・
ヴィクトリア女王がイギリスを統治していた1837〜1901年の間。
ヴィクトリア時代は、初期(1837年から1850年)中期(1850年から1870年代)後期(1870年代から1901年)の3期に分類されることが多く、最盛期は中期の終わり(1860〜1870)頃です。
日本でも人気のアフタヌーンティーの習慣が始まったのもヴィクトリア時代のイギリスでした。
アフタヌーンティーはヴィクトリア時代初期(1840年頃)に第7代ベッドフォード公爵フランシス・ラッセルの夫人、アンナ・マリアによって始められたとされています。
製造 Deykin & Sons
年代 1887年 (ヴィクトリア女王即位50周年記念)
材質 セラミックとシルバープレート
サイズ 直径/16.5�僉々發�/3.5��
状態 AA
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