ブルーにオフホワイトのレリーフが華やかで上品なクイーンズウェア(ウェッジウッド)のティープレートです。
こちらは一般的なクイーンズウェアのレリーフよりもレリーフが大きいバージョンで、より華やかな印象です。
ケーキやスコーン等に丁度よい大きさ。
昨今クイーンズウェアの入荷は稀ですが、ティープレートの入荷は更に稀です。
※クイーンズウェアはレリーフが大きく盛り上がっている為、重ねて収納をするお皿の場合(特にディナー皿など重さのあるお皿の場合)は、重みでレリーフの高い部分が傷がつくことがあります。
価格は仕入れ状況により変動があることを予めご了承ください(お値段は上がることや下がることがあります)。
クイーンズウェア(ウェッジウッド)とは・・
あまり知られていませんが・・
クイーンズウェアには英国が現女王のエリザベスⅡの結婚や出産、戴冠式などで沸いた1940年中頃から1950年代終わりにかけ、クイーンズウェアには色やデザインによって「エリザベス」や「アン女王」など英国王室にちなんだ名前がつけられていました。
ちなみに最も人気があるプレーンエッジのブルー地にオフホワイトのシリーズは、”Mountbattcn”という名で呼ばれていました。
Mountbattcnは ロイヤルファミリーのサーネームのひとつである”Mountbattcn Windsor”を意味していると思われます。
製造 ウェッジウッド
年代 1955年
材質 陶器(ストーンウェア)
カラー クリーム オン ラベンダー
エッジ プレーン
サイズ 直径/㎝
状態 AA
※こちらではお茶の時間にティーナイフ(やフォーク)を使うので、(未使用品でない限り)お皿にナイフ傷があるのは普通です。
また皿の裏面に釉が乗っていない箇所(~3ヶ所)がある場合がありますが、これは焼く時の支えの痕で不良品ではありません。