<藍x茶バージョン>
Boothsリアルウィローシリーズではちょっと珍しい藍x茶(金彩のない)のコーヒーカップ&ソーサーに丁度良いサイズのコーヒースプーンを付けて・・♡
とても大切に使われていたようで、経年を感じさせないコンディションです。

ブルーウィローでテーブルウェアをお考えならば、朝食のエッグカップからアフタヌーンティーのティーポットセット、ディナーのキャセロールや大小様々なサイズのプレートが揃う品揃え豊富なBooths社のリアルオールドウィロー・シリーズがお勧めです。
※こちらの商品は必要な分だけ1個ずつ買い足して揃えていくことができます。
価格が仕入れ状況により変動があることを予めご了承ください(お値段は上がることや下がることがあります)。
Booths社(リアルオールドウィロー)とは・・
Booths社はイギリスの陶器メーカーで、1868年にTomas Booths によって Tomas Booths and Company が設立されたのが始まりです。
その後、1872年にTomas Booths and son、1876年に Tomas G. Booths、1883年にT.G. and F.Boothsと名前を変え、1891年にBooths Limited(ブース社)となりました。
現在も世界中に多くのファンがいるリアルオールドウィローの図柄は1906年に考案されたもので、この図柄を使った上品で優美なテーブルウェアはBooths社最大のベストセラーと言えます。
ウィローパターン(ブルーウィロー)とは・・
ウィローパターンの図柄は悲恋の伝説を元にしたもので、現世で結ばれなかった2人が鳥に姿を変え永遠にキスを交わしあう様子を描いています。
ウィローパターンは中国の図柄をまねて1779年にイギリスのThomas Turne (Shropshire)が作り出したもので、その後有名無名を問わず様々な窯元で製造されました。
製造 Booths
年代 1940年~
材質 ストーンウェア
サイズ
カップ :7.1㎝x9㎝ 高さ/6㎝
ソーサー :13.5㎝x13.5㎝ 高さ/2.3㎝
状態 AA
ソーサーに色の乗ってない部分(写真6枚目)と高台に長さ2mmくらいの茶色い線状な2mmくらいの亀裂(写真7枚目)があります。
使用には特に問題はありません。
※このくらいの時代に製造されたBoothsのブルーウィローは作りがラフで、成型時の欠けや凹み(ちゃんと釉はかかっています)色むら、色ハネがあるケースが少なくありません。
※皿の裏面に釉が乗っていない箇所(~3ヶ所)がある場合がありますが、これは焼く時の支えの痕で不良品ではありません。
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