19世紀のイギリスで起こったの新しい芸術への運動アセティックムーブメントの中、日本の茶器にインスパイアされて作られて作られた、歴史的にも価値のあるデザインのティーポットセットです。
ティーポットとしては1~2人用ですが珍しい形と大きさなので、例えばデミタスコーヒーを淹れるポットとして、また急須のように緑茶を淹れても面白いと思います。
側面に家紋もしくはイニシャルを入れるスペース”Cartouche”があることから、裕福なファミリー向けの品物であったことがわかります（家紋は彫られていません）。
Cartoucheは空白なので、ご自身の家紋／イニシャルを入れることも可能です。
約140年の経年が信じられないコンディション。
製造会社のRupert favell & Co.は1879~1893年の14年のみの営業であること、また製造からすでに約140年経っていることから、同一デザインのティーポットセットは殆ど残っていないと思います。
製造 Rupert favell & Co.
年代 1880年頃
材質 シルバープレート
ｻｲｽﾞ
ティーポット：13�僉�11�僉々發�/15.8�僉淵魯鵐疋詢�てた状態）、11.5�僉淵魯鵐疋覯爾靴疹�態）
ミルクジャグ：10.2�僉�7.5�僉々發�/6��
シュガーボウル：13.4�僉�9.3�僉々發�/7.3��
状態 AA
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